2014年10月16日木曜日








2011年の開催以来、3年ぶりに、徳島にCSS Niteが帰ってきます。
  • 2014年11月16日(日)13:45-16:45
  • 会場:とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)4F 会議室(徳島市徳島町城内2-1)
  • 定員:35名
  • 主催:ウェブランブル徳島、CSS Nite実行委員会
  • 出演:楠藤 治(ディメンションナントウ)、鷹野 雅弘(スイッチ)
定員が35人なので、お早めにお申し込みください。

2014年10月9日木曜日

Adobe Creative Cloud エラーの回避方法


PCのメニューバーから「Creative Cloudアイコン」をクリックし、アップデートしようとクリック、なかなか終了しないので終了ボタンを押すとエラーが発生。

Macの場合、下記の場所の「1.0フォルダ」をデスクトップへ移動し「Adobe Application Managerを再起動」するとアップデートが可能になった。

Mac HD/ユーザ/<ユーザー名>/ライブラリ/Application Support/Adobe/AAMUpdater/1.0

「Creative Cloud」には色々と解決方法が必要なようです。

2014年8月25日月曜日

1クリックで「PDFの文字をアウトライン」

Acrobatで
「PDFの文字をアウトライン」
作業をしたり
「A4ファイルにトンボを付ける」
作業時に
一工程ずつ実行するのが
めんどうな場合
アクションウィザードにて
1クリックで実行可能です。
今回は、「文字のアウトライン」です。



2-1.背景を追加(透明) ・設定を指定をクリック(2-2)
3-1.プリフライトを追加 ・設定を指定をクリック(3-2)
4-1.保存を追加     ・設定を指定をクリック(4-2)


2-2.背景を追加(透明)

3-2.プリフライト 透明を統合(高解像度)をPDF1.6に変更する
(予めプリフライトで作成)(デフォルトだとエラーがでるため)


4-2.元ファイル名に「_outline」を追加

5.アクションウィザードを実行すると「チェック」が入る


6.実行前のファイルには文字属性がありますが
7.実行後のファイルには文字属性が消えている
文字のアウトライン完成



(次回は、A4 PDFファイルにトンボを1クリックで・・。を作成してみます。)











2014年7月24日木曜日

Macでファイル情報を「1ファイルずつ」連続で見る方法

Macで複数のファイル情報を見る場合、ファイル全てを選択し「command+i」するとファイル情報パネルが選択したファイル数、開いてしまいます。
そこで、「command+option+i」を行うと複数ファイル全ての情報を1パネルでまとめて確認できます。
しかし、1つずつ選択しながら情報を見ることは面倒です。
そこで、1ファイルずつ連続で見る場合は、1ファイルに対して「command+option+i」を行い、次のファイルを見る場合は「矢印キー」で移動すると次のファイルの情報を見ることができます。
さらに、「shift」or「command」を押しながらファイルを選択すると選択した複数ファイル情報が表示されます。
最後にファイル情報を閉じる場合は、もう一度「command+option+i」でOK。

2014年7月23日水曜日

Illustrator アピアランスの復習

Illustratorで文字、イラスト等のフチに色を付けて複合パス部分を塗りつぶすには、どうすればよかったかなと思い出しつつ作成してみました。(自分の記録として)

アピアランスにて
・塗りを2つ作成(上は白、下はブルー)
・下のブルーに、分割(詳細オプションのチェックを外す)
 +追加
 +パスのオフセット
 (少し内側にオブジェクトがなるように)
・一番下に「線」を追加 ブルーで適当な太さにする
・完成後、グラフィックスタイルへドラッグ登録する
 (他のオブジェクトに適用するときに便利)

また応用ですが、地図などの白抜き番号を配置するときなど背景の下地が見えないようにするとき等に便利です。

2014年7月12日土曜日

Illustrator CC 2014で作成する角丸図形

「Illustrator CC」で図形の角をドラッグにて丸くする事ができるようになっていましたが、「Illustrator CC 2014」になってから仕様が少し追加されているようです。
変形パネルに「長方形のプロパティ」が表示されそれぞれの角の大きさを指定できるようになっています。
また、拡大縮小しても角が変形せず大きさもキープする場合は、「長方形の角を拡大・縮小」のチェックボックスもチェックできます。従来のように変形したい場合は、オブジェクト→シェイプ→長方形を拡張を選択すれば可能です。
これからは、角丸が変形するのを気にせず作業に専念できるのがいいですね。

2014年7月3日木曜日

7月2日大阪で開催された「デジタルフォト&デザインセミナー2014」へ行ってきました。

「写真の基本はレンズにあり! キヤノンEFレンズの使いこなし」では、レンズの基本的な部分がわかって楽しめました。レンズを購入する場合の参考にさせていただきます。
「Photoshop 色調補正ゼミナール」では、色補正には選択範囲がいかに大事かというのが改めて勉強になりました。3種類の選択範囲の作成方法はこれからの仕事に生かせそうです。


日本では未発売のiPad Air、iPad Mini用「Adobe Ink&Side」(細いペン先と筆圧感知に対応したデジタルペンです。)に触れることができ、滑らかな書き心地でした。

2014年6月21日土曜日

Illustrator CC 2014「変形パネル」がGood!!

「変形パネル」に角度を修正(元に戻す)することが出来るメニューが追加されている。
また、角丸も一箇所毎に設定可能だし、「長方形の角を拡大・縮小」のチェックしない状態で図形を「拡大・縮小ツール」で変形しても角丸の大きさが変化しない。(これは便利)
※ただし、限界を超えると角丸が変化するようだ。

2014年6月20日金曜日

Illustrator CC 2014で「文字パネルのデフォルト」復活!

Illustrator CS6から出来なくなっていた文字パネルのデフォルト(ボタン的なもの)が復活していました。
「CCのアップデータ版」でも期待したのですが、こちらは以前のまま。「CC 2014」のみのようです。
command+文字パネルの絵柄部分をクリックするとデフォルトに戻ります。
「CS6、CC」もできるといいのに。

2014年5月16日金曜日

Illustratorで文字をアウトライン化しないで、大きさを決めるには?

普通、文字の大きさの指定には「PT」「Q」などを使いますが、看板などのレイアウトには文字の大きさ(形)を「mm」で指定される場合があります。文字をアウトライン化し、指定された大きさの四角などを書いて文字を合わせることになってしまいます。
左(アウトライン化していない)のようにグレー文字は普通の状態ですが、シアン色の文字には、「アピアランス」で「パスのアウトライン」をかけ、「環境設定」では「プレビュー境界を使用」にチェックをすれば数値で設定が可能となります。
これにより、文字をアウトライン化してもしなくても変形パネルで表示される数値は同じになります。
(今回は、文字一行の幅を指定しています。)
ちょっとの設定は必要ですが、便利かも!

2014年4月26日土曜日

USBでモニター出力を試してみた。

MacBook Air(OSX 10.9)には、モニター出力が1つしかないため、USBからモニターにつなぐ事ができる製品をさがしてみました。いくつかある中で、IO DATAの「USBグラフィック(USB-RGB2)」を試してみた。
アナログ専用モデルですが、プロジェクターなどへもつなぐ事を想定し、あえてアナログを選択。さっそくソフトをインストールし接続してみると、Macには、外部モニターが表示されているのに実際にはモニターには写らない。OSサポートは、「10.6(32ビット)まで?」とのこと。いろいろ調べた結果、違うサイトからのダウンロードで可能となりました。
※実際、2つの外部モニターを接続すると「ブラウザなどの表示がモニターをまたいで表示できない」ことが判明。解決できればしてみようと思う。

2014年4月24日木曜日

Illustratorプラグイン「はかりや」を使ってみた!


コムネット株式会社のサイトから「はかりや」Illustratorプラグインが無料ダウンロードできるようなので、試してみました。

手順:
・下記サイトからダウンロード、
Illustrator→プラグイン(ココにコピーする)
Illustratorを再起動
対象の文字をアウトライン化→選択→ウインドウ→はかりや…を選択すると「はかりや」パネルが表示されます。
・ベジェの複合パスの部分を認識しますので、左のような差も確認できました。
・寸法差込は1/1での表記で小数点までは表示されないようです。

IllustratorのバージョンはCS5までですが、下記のような事ができます。
(有料にてCS6に対応版も販売されているようです。)
・Illustrator 10〜CS5に対応
・寸法差込
・面積計算
・周長計算

ダウンロードサイトは下記からどうぞ。
http://www.comnet-network.co.jp/software/free/

2014年4月18日金曜日

Illustrator「すべてのオーバープリント削除」?

Illustratorでオーバープリントが設定され、色の変更を後から行う場合「黒からマゼンタ」などにすると想定外の色になる時があります。
既存ファイルにオーバープリントが設定されていて編集する場合は、一度オーバープリント削除を行い、再び必要な部分のみにチェックをする必要があります。
方法は、全てのオブジェクトを選択しアクションで「オーバープリントチェックを外す」を実行するとCMYK全て解除されます。
色々と試しましたが、この方法が一番スムーズかなと思いました。

※埋め込み画像にオーバープリントチェックが入っていても削除されます。
※すべてを選択してから属性パネルで「オーバープリント」のチェックをオンしてからオフでも可能の場合もありますが、マスクオブジェクトにライン設定をしている場合は削除されませんでした。
※「オーバープリントチェックしたオブジェクトを用意し、チェックを外す」アクションを作成するだけでOKです。

2014年4月16日水曜日

モニターキャリブレーション

月に一度程度、このようにセンサーを付けてモニターキャリブレーションを行っています。
DTPには不可欠かと思いますが、古いモニターなのでUSBコードを2箇所に差し込まなければならず少々面倒です。
最新機種のモニターなどは、モニター自体にセンサーが内蔵されていたりするのでラクチンでしょうね。
モニターはEIZO CG210、センサーは i1を使用しています。(両方とも現在は廃盤品です。)

2014年1月27日月曜日

Windows用USBキーボードをMac「BootCamp」で使用

Windows8「BootCamp」でMacBookAirのキーボードを使うと「controlキー」がそのままWindowsの「controlキー」になるようで使いづらい。
色々と設定があると思うが、とりあえず「Windows用USBキーボード」を使用してみることにした。
試したのは、価格も安い「SKB-L1UBK [USBキーボード]」。
USBをつなぐとそのまま入力可能で違和感もなく「Ctrlキー」「Windowsキー」も使用できた。
やっぱり、Windowsは「Windows用USBキーボード」がいいなと思った。

2014年1月10日金曜日

windows8「BootCamp」でファイルの拡張子を表示する


ファイルの拡張子はMacでもWindowsでで表示しておかないと不便ですよね。

作業の流れ
デスクトップの右端(上下)にカーソルをあてると検索が表示されます。
→設定を選択
→拡張子で検索
→ファイルの拡張子の表示または非表示をクリック
→□登録されている拡張子は表示しない
→チェックを外す
以上でファイルに拡張子が表示されます。

「Boot Camp」のWindows8でトラックパッド設定

Macの「Boot Camp」でWindows8をインストールした場合、トラックパッドの動作がクリックとスクロールのみしかできない状態でした。
Webで探してみたところ、下記の手順にて可能になりました。
デスクトップ画面右下
→カスタマイズ
→BootCamp Manager
 (アイコンと通知を表示)を選択すると
  右下にアイコンが出る
→BootCampコントロールパネル
→トラックパッド
→左の写真の部分をチェックする
以上でMacと同様の動作が可能になります。

2014年1月9日木曜日

MacBookAirに「Windows 8」をインストール!

「Windows 8」を使ってみたいと思い、一番費用のかからない「Boot Camp」を使用して
MacBookAirにインストールしてみました。

「Boot Camp」の為、Windows 8、Macのどちらかを起動の場合は、再起動が必要です。
「Windows 8」の動作スピードは思ったより速くクイックな感じです。
しかしWindows XPしか使用した事がない為、ソフトのインストール、USBメモリのアクセス・解除、ブラウザからお気に入りのチェックの仕方など、色々な手順が分かりづらく感じます。
Winデータなどの検証には役立ちますので便利だと思いました。