2014年7月24日木曜日

Macでファイル情報を「1ファイルずつ」連続で見る方法

Macで複数のファイル情報を見る場合、ファイル全てを選択し「command+i」するとファイル情報パネルが選択したファイル数、開いてしまいます。
そこで、「command+option+i」を行うと複数ファイル全ての情報を1パネルでまとめて確認できます。
しかし、1つずつ選択しながら情報を見ることは面倒です。
そこで、1ファイルずつ連続で見る場合は、1ファイルに対して「command+option+i」を行い、次のファイルを見る場合は「矢印キー」で移動すると次のファイルの情報を見ることができます。
さらに、「shift」or「command」を押しながらファイルを選択すると選択した複数ファイル情報が表示されます。
最後にファイル情報を閉じる場合は、もう一度「command+option+i」でOK。

2014年7月23日水曜日

Illustrator アピアランスの復習

Illustratorで文字、イラスト等のフチに色を付けて複合パス部分を塗りつぶすには、どうすればよかったかなと思い出しつつ作成してみました。(自分の記録として)

アピアランスにて
・塗りを2つ作成(上は白、下はブルー)
・下のブルーに、分割(詳細オプションのチェックを外す)
 +追加
 +パスのオフセット
 (少し内側にオブジェクトがなるように)
・一番下に「線」を追加 ブルーで適当な太さにする
・完成後、グラフィックスタイルへドラッグ登録する
 (他のオブジェクトに適用するときに便利)

また応用ですが、地図などの白抜き番号を配置するときなど背景の下地が見えないようにするとき等に便利です。

2014年7月12日土曜日

Illustrator CC 2014で作成する角丸図形

「Illustrator CC」で図形の角をドラッグにて丸くする事ができるようになっていましたが、「Illustrator CC 2014」になってから仕様が少し追加されているようです。
変形パネルに「長方形のプロパティ」が表示されそれぞれの角の大きさを指定できるようになっています。
また、拡大縮小しても角が変形せず大きさもキープする場合は、「長方形の角を拡大・縮小」のチェックボックスもチェックできます。従来のように変形したい場合は、オブジェクト→シェイプ→長方形を拡張を選択すれば可能です。
これからは、角丸が変形するのを気にせず作業に専念できるのがいいですね。

2014年7月3日木曜日

7月2日大阪で開催された「デジタルフォト&デザインセミナー2014」へ行ってきました。

「写真の基本はレンズにあり! キヤノンEFレンズの使いこなし」では、レンズの基本的な部分がわかって楽しめました。レンズを購入する場合の参考にさせていただきます。
「Photoshop 色調補正ゼミナール」では、色補正には選択範囲がいかに大事かというのが改めて勉強になりました。3種類の選択範囲の作成方法はこれからの仕事に生かせそうです。


日本では未発売のiPad Air、iPad Mini用「Adobe Ink&Side」(細いペン先と筆圧感知に対応したデジタルペンです。)に触れることができ、滑らかな書き心地でした。