2016年11月20日日曜日

Adobe Acrobat DCでファイル送信!

最近の「Acrobat DC」で大きなファイルが送信可能になっています。
Adobe Acrobat DC→ツール→送信とトラック→ファイルを追加


次の2つの方法
・匿名リンクを作成(複数の人にリンクアドレスを送る場合)



・パーソナライズされた招待状を送信(一人のメールアドレスに対して送信する場合)
 (メールに直接送るので、タイトル+本文が一緒に送信できます。)



特に便利なのが、送信した相手がファイルをダウンロードしたのかどうかがわかる事。
ホームの送信済をクリックすると一覧で表示されるし、削除もここから可能。



今まで、ファイル転送サービスなどを利用していた方は便利なのではないでしょうか。

2016年11月19日土曜日

GPUのメモリが足りない「Illustrator」

最近のIllustrator CC2017はGPUのメモリ1GB以上ないと速くないようだ。今使っているのは2009年製のMacProで、512MBしかない。
MacBookAir(2012年製)でも1.5GBはあるのに・・・。
2009年製のMacPro、OSX10.10上のIllustratorでは動作にもたつくのもそのせいだろうか。

2016年11月15日火曜日

Excel 2016 for Macのセルの操作が?

 最近、Microsoft Office 2016 for Macを購入したのだが、Excelのセルを選んだりドラッグすると「まったり」するような動きになっていた。
2011のようにクイックな動きにするには、環境設定の編集から「操作をアニメーションで表示する」をオフにする事ができるようだ。
DTP作業にもExcelが欠かせない。

2016年10月31日月曜日

サードパーティ製SSDのTrim有効化


「SSDのTrim有効化」を実行してみたが体感的にはなにも変わらないように感じる。「Trim有効化」しておいたほうが良いのかなというところ。
Mac OSX 10.10.4以降では、ターミナルのコマンドが使えるみたい。
Mac Pro(Early 2009)の起動ディスクをSSDを512GBに変更し、OSX10.10.5(Yosemite)に変更した。様子を見て「El Capitan」に変更予定ですが、「macOS Sierra」には当分アップグレードしないつもり。(Adobe CS6とCCを併用している為)


SSDのTrim有効化の流れ(自己責任にて)
1.ターミナルを開き「sudo trimforce enable」と打ち込む。
2.次にメッセージが表示されるので「y」を打ち込む。
3.再度「y」を打ち込み、再起動でOK。


2016年7月14日木曜日

MacBook ProのHDをSSDに換装

MacBook Proが起動できなくなり、HDが原因ということでSSDに変更してみた。
SSDもかなり安くなり以前の240GBの価格で480GBを購入することができた。
MacBook Proの場合、裏ブタを精密ドライバーで開けることができ、HDのサイドのみ特殊なドライバーが必要でした。
作業の流れは、「裏ブタを開ける→HDを先にOSをインストールしておいたSSDに交換→裏蓋を閉める」の流れです。
結果、起動がかなり速くなり作業自体の動作も速くなった。
これで、あと3年は使えるかな?

2016年1月13日水曜日

Adobe Bridgeでファイル名を変更

データ入稿があった場合、Windows、Macに限らずファイル名に「丸数字」が付いている場合が結構あります。この「丸数字」がDTPでは問題で、環境により文字バケが発生します。
そこで、作業の前に「Adobe Bridge」で変更してしましましょう。
ポイント:1つ目の項目「元のファイル名」、2つ目の項目以降「中間ファイル名」を選択しましょう。
その他Bridgeでは、ファイル名を削除、通し番号、文字を追加など、色々とできます。